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綿入れキット 真綿の背あて
¥4,730
古い和裁の本を参考に制作した「真綿の背あて」のキットです。 軽くてふんわりと優しい暖かさは、まるで服を一枚多く着ているよう。 調湿性の高い絹の性質もあり、一日中つけていても蒸れにくく、暑くなり過ぎないのも特徴です。 生地は扱いにくい薄地の正絹の羽二重ですが、手縫いでもミシンでも制作できます。 *出来上がりのサイズ* 丈(背中心の紐つけから裾まで)約55㎝ 巾 約34㎝ 布幅によって多少変わります 紐の長さは、ループと結ぶ位置で調整してください。 *内容* 表地(正絹 羽二重)、真綿、紐・ループ(木綿)、作りかたプリント
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”復刻”シリーズ 真綿の背あて
¥6,600
古い和裁の本を参考に制作した”復刻シリーズ”その1。 羽織の下に着用する防寒着『羽織下」の新案ものとして紹介されていました。 洋服でも使いやすいようにサイズや紐の仕様をアレンジして「真綿の背あて」としました。 軽くてふんわりと優しい暖かさは、まるで服を一枚多く着ているよう。 調湿性の高い絹の性質もあり、一日中つけていても蒸れにくく、暑くなり過ぎないのも特徴です。 直接背中に当てる「背負いまわた」https://hantenya99.base.shop/items/53139809もありますが、ご自分で背中に入れにくい方にはこちらがおすすめです。 表地は正絹の羽二重、中には真わた(絹)、紐部分は丈夫にするため木綿地を使っています。 仕立てはミシンです。 ご自身で作ってみたい方にはキットも→https://hantenya99.base.shop/items/59106245 *サイズ* 丈(背中心の紐つけから裾まで)約55㎝ 巾 約34㎝ 紐の長さは、ループと結ぶ位置で調整してください。 *使い方* ループに紐を通し結び、長さやサイズを調整して背中に背負います。肌着の上や、シャツ、ブラウスなどの間に着用するのがおすすめです。 *お手入れ* 手洗いが可能です。あまり絞らず水を切り、陰干ししてください。 *真綿の量* 「吹留真わた」というシート状の真わたを使用しています。 1枚でも暖かいのですが、よりしっかりとした暖かさを希望される方には2重で綿を入れます。 オプションでわた追加(1,320円)をお選びください
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一期一会の真わたミニマフラー ①②
¥2,750
SOLD OUT
残っているハギレを使って制作した一期一会シリーズ。世界でひとつの色。 軽くてじんわり暖かい真綿入りのマフラーは、一日中つけていられる優しい暖かさです。側生地はガーゼで心地よい肌触り。 ボタンとループで留められるので何重にも巻かなくて大丈夫! 冬だけでなく冷房での冷え対策に。 冷房の効いた店内や電車の中でサッと首に巻けます。 長くつけていても肩こりしないという声も。 冬の就寝時にもおすすめ。 素材 表地、紐 : コットン 中綿 : シルク マフラーのサイズ:約13㎝巾×60㎝長さ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 真綿は蚕がつくる繭を煮て手で伸ばして形を整えたもの。 歴史は「もめん綿」よりもずっと古く、古代からさまざまなシーンで生活に使われてきました。 防寒着として衣類に入れたり、直接背中や首に巻いて暖をとりました。 近年、化学繊維や着物文化の衰退、後継者不足で日本の養蚕農家は減少の一途です。 さらに真綿をつくる技術は習得に時間がかかり、職人の高齢化も進み後継者不足はより深刻です。 はんてん屋では、真綿の暖かさはもちろん、薄くてかさばらないというもめん綿とは異なる特徴を生かして、今の暮らしに取り入れる提案をしています。多くの方に真綿を知っていただき、日本の真綿文化を残し広める小さな力になればと願っています。 蚕を飼って真綿を育てる活動「ノラオコツクバ」を仲間たちと展開中 →詳しくはこちら https://note.com/watagurashi/m/m2d6951b42900
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背負いまわた 小(約17g)
¥1,760
まわたは蚕からできる絹100%のわたです。 触れると不思議とほわーっとした暖かさを感じます。 そのまわたを背中に当てて使う防寒グッズ「背負いまわた」。 繰り返し使える環境にも優しい天然のカイロです。 *ご使用方法* そのまま、下着やカットソー、シャツの間に挟んで使います。 一人で入れる場合・・・ 肩に引っ掛けるように乗せて、真綿がずれないようにシャツなどの上着を羽織ってから 丁度良い位置まで引っ張って調整します。 特に木綿のような繊維には張り付きやすいので 、肌着とシャツの間がおすすめ。一日中つけていても落ちてきません。 そのままだと使いにくい方は、ガーゼや羽二重などの薄い布地で袋状のカバーを作るのもおすすめです。 リウマチや関節痛、怪我や術後のケアに、カットして患部に当てることもできます。 袋状の真綿を何枚も重ねてあるので、 必要な厚さにはがしたり、はさみでカットして使います。 寝冷え防止に、寝るときにパジャマの下に着ける方もいます。 *サイズについて* 「大」と「小」の2種類をご用意しております。 大は、約32グラム。 伸ばせば70cm程度の長さ 小は、約18グラム。 伸ばせば55cm程度の長さ 「大」は厚みもあって、70cm程度の長さがあるので、肩から腰まですっぽりと長く覆いたいという方にはおすすめです。 「小」は、薄手のセーターやブラウスの中につけても外に響かない程度の厚さなので、あまり厚着をしない方や体に沿った服を着る場合にはこちらがお勧めです。 *お手入れ* 汚れたら手洗いして何度も繰り返し使えます。 水を通すと最初のふわふわ感はなくなりますが、 暖かさはそのままです。 少し手でほぐしてからお使いください。 まわたについて 保温性に優れ、冷えや寒さを感じる部分、関節の傷む部分に当てておくと、 まるでお日様がを当たっているかのようにぽかぽかしてきます。 また、放湿性も高いので、室内や暖房の効いた場所に入っても、 不思議と暑さを感じずに過ごせませす。 https://note.com/watagurashi/m/m2d6951b42900
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背負いまわた 大(約32g)
¥2,200
まわたは蚕からできる絹100%のわたです。 触れると不思議とほわーっとした暖かさを感じます。 そのまわたを背中に当てて使う防寒グッズ「背負いまわた」。 繰り返し使える環境にも優しい天然のカイロです。 *ご使用方法* そのまま、下着やカットソー、シャツの間に挟んで使います。 一人で入れる場合・・・ 肩に引っ掛けるように乗せて、真綿がずれないようにシャツなどの上着を羽織ってから 丁度良い位置まで引っ張って調整します。 特に木綿のような繊維には張り付きやすいので 、肌着とシャツの間がおすすめ。一日中つけていても落ちてきません。 そのままだと使いにくい方は、ガーゼや羽二重などの薄い布地で袋状のカバーを作るのもおすすめです。 リウマチや関節痛、怪我や術後のケアに、カットして患部に当てることもできます。 袋状の真綿を何枚も重ねてあるので、 必要な厚さにはがしたり、はさみでカットして使います。 寝冷え防止に、寝るときにパジャマの下に着ける方もいます。 *サイズについて* 「大」と「小」の2種類をご用意しております。 大は、約32グラム。 伸ばせば70cm程度の長さ 小は、約18グラム。 伸ばせば55cm程度の長さ 「大」は厚みもあって、70cm程度の長さがあるので、肩から腰まですっぽりと長く覆いたいという方にはおすすめです。 「小」は、薄手のセーターやブラウスの中につけても外に響かない程度の厚さなので、あまり厚着をしない方や体に沿った服を着る場合にはこちらがお勧めです。 *お手入れ* 汚れたら手洗いして何度も繰り返し使えます。 水を通すと最初のふわふわ感はなくなりますが、 暖かさはそのままです。 少し手でほぐしてからお使いください。 まわたについて 保温性に優れ、冷えや寒さを感じる部分、関節の傷む部分に当てておくと、 まるでお日様がを当たっているかのようにぽかぽかしてきます。 また、放湿性も高いので、室内や暖房の効いた場所に入っても、 不思議と暑さを感じずに過ごせませす。 https://note.com/watagurashi/m/m2d6951b42900
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真綿のミニマフラー&アイマスク / オーガニックコットン
¥4,400
軽くてふわっと暖かい真綿入りのマフラーと 目の疲れにじんわり優しい真綿入りのアイマスク。 オーガニックコットンの肌触りが心地よいお揃いの生地でセットにしました。 ミニマフラーは冬だけでなく冷房での冷え対策や小さくなるので外出先でも便利。 冷房の効いた店内や電車の中でサッと首に巻けます。 目の周りをすっぽり包む真綿のアイマスクは、ふんわりと優しい温かさを感じます。 目を温めることも養生の一つ。 テレワークや自宅で過ごすことが多い日々、pcやスマホの見過ぎで疲れた目をいたわってあげましょう。 お昼休憩にちょっと目を閉じて休む時や、移動や就寝時のアイマスクとしてもおすすめです。 紐にもオーガニックコットンのコードを使用しています。引っ張ることで長さの調節ができます。化繊生地やゴムの締め付けが苦手な方にも。 素材 表地、紐 : コットン 中綿 : シルク マフラーのサイズ:約13㎝巾×60㎝長さ かわいいドット柄3色からお選びください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 真綿は蚕がつくる繭を煮て手で伸ばして形を整えたもの。 歴史は「もめん綿」よりもずっと古く、古代からさまざまなシーンで生活に使われてきました。 防寒着として衣類に入れたり、直接背中や首に巻いて暖をとりました。 近年、化学繊維や着物文化の衰退、後継者不足で日本の養蚕農家は減少の一途です。 さらに真綿をつくる技術は習得に時間がかかり、職人の高齢化も進み後継者不足はより深刻です。 はんてん屋では、真綿の暖かさはもちろん、薄くてかさばらないというもめん綿とは異なる特徴を生かして、今の暮らしに取り入れる提案をしています。多くの方に真綿を知っていただき、日本の真綿文化を残し広める小さな力になればと願っています。 蚕を飼って真綿を育てる活動「ノラオコツクバ」を仲間たちと展開中 →詳しくはこちら https://note.com/watagurashi/m/m2d6951b42900
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