綿入れキット『真綿のミニマフラー』 / オーガニックコットン
¥2,200 税込
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裁縫初心者向け、綿入れ難易度★☆☆☆☆
真綿(シルクの綿)を入れてつくるミニマフラー。
軽くて肩がこりにくい、長くつけていられると贈り物にも好評です。
小さいサイズなので、真綿を引くのもお一人でできます。
実際に真綿を触って暖かさを実感してみてください!
側(ガワ)生地には、オーガニックコットンのダブルガーゼを使用。
かわいいドット柄3色と、格子の地模様が入った生成りから選べます。
真綿の繊維はとても細くハリがあるので、ふつうの木綿生地では表面に出て毛玉のようになってしまうことがあります。
扱いやすく真綿の風合いをそのまま味わえる優しい肌触りになるので、ダブルガーゼをご用意しています。
つくり方詳細はこちら
https://note.com/hantenya99/n/n980ed190fa49
https://youtu.be/M6GRts8m7hY
<出来上がりのサイズ>
約13×60㎝
<手順>
①あらかじめ縫ってある生地に角真綿を広げます。
②薄紙やビニールをしいて、ひっくり返します。
③返し口をとじ、使いやすい位置にボタンをつけて完成です。
<内容>
側生地(縫製済み)
角真綿(2枚)
ボタン
<ご用意いただくもの>
針、返し口をとじる糸(木綿、絹など)、ハサミ、ボタンつけ糸
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真綿は蚕がつくる繭を煮て手で伸ばして形を整えたもの。
歴史は「もめん綿」よりもずっと古く、古代からさまざまなシーンで生活に使われてきました。
防寒着として衣類に入れたり、直接背中や首に巻いて暖をとりました。
近年、化学繊維や着物文化の衰退、後継者不足で日本の養蚕農家は減少の一途です。
さらに真綿をつくる技術は習得に時間がかかり、職人の高齢化も進み後継者不足はより深刻です。
はんてん屋では、真綿の暖かさはもちろん、薄くてかさばらないというもめん綿とは異なる特徴を生かして、今の暮らしに取り入れる提案をしています。多くの方に真綿を知っていただき、日本の真綿文化を残し広める小さな力になればと願っています。
蚕を飼って真綿を育てる活動「ノラオコツクバ」を仲間たちと展開中
→詳しくはこちら https://note.com/watagurashi/m/m2d6951b42900
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